子猫を保護したら、何をすればいい?その2

HKファミリーブログ

ずっと「猫を飼いたい、猫を飼いたい」と暇さえあれば言っていた嫁。
そんな我が家もついに、子猫ちゃん(命名:クルミ、生後約2ヶ月)を迎えました!!

前回のブログに続いて、子猫のお世話についてまとめてみましたので是非ご参考にしてください!

子猫を保護したら、何をすればいい?その1はこちらです!

子猫を保護したら、何をすればいい?
ずっと「猫を飼いたい、猫を飼いたい」と暇さえあれば言っていた嫁。 そんな我が家もついに、子猫ちゃん(命名:クルミ、生後約2ヶ月)を迎えました!!ご自宅前に捨てられていたクルミを保護してくださった譲渡主さまか...

1. 月齢にあった餌をあげよう!


引き取り時クルミは生後2月程度でしたが、譲渡主さま宅ではミルクしか飲まなかったそうです。我が家に来てからはミルクと一緒に子猫用のウエットタイプの餌をあげてみたのですが、すぐ食べてくれるようになりました!

どのようなタイプの餌がいいかは、動物病院でアドバイスを受けるのが安心ですね!

クルミの場合・・・
・ミルクのみ

・ミルクにウエットタイプの餌を混ぜて

・ウエットタイプの餌のみ

ぬるま湯でふやかしたカリカリの餌に、ウエットタイプの餌を混ぜて

と、餌は徐々に進化させていきました!
動物病院でも、「数週間かけてカリカリをそのまま食べられるようにしていきましょう!」とのご指導がありました!

2. その子に合ったの餌をあげよう!


ミルクや餌のパッケージには、月齢によるだいたいの目安量が書いてありますが、あくまで目安!動物病院で聞いたのですが、食べたがる分だけ、食べさせてしまってOKだそうです。 「置き餌」をして、猫ちゃんが食べたい時に食べられるように、置いておくといいそうですよ!

3. トイレを覚えよう!


猫ちゃんは自分の排泄物の匂いでトイレを覚えてくれます!

子猫を保護したら、何をすればいい?
ずっと「猫を飼いたい、猫を飼いたい」と暇さえあれば言っていた嫁。 そんな我が家もついに、子猫ちゃん(命名:クルミ、生後約2ヶ月)を迎えました!!ご自宅前に捨てられていたクルミを保護してくださった譲渡主さまか...

前回のブログで書いたように、まずは手助けをしてあげて、トイレに排泄させるといいですね!

その後も、何だかソワソワしていたらトイレに入れてあげる、を繰り返しましょう!もしトイレじゃなかったら、自分で出ていきますから、お気軽に(笑)

もしもトイレ以外で粗相をしてしまったら、決して叱らないで!
おしっこを拭き取ったティッシュをトイレに置いておけば、匂い効果で次はトイレにしてくれる可能性が上がります!
粗相してしまった場所は、匂いが残らないように、しっかりと掃除、消臭、除菌をしましょう!

クルミの場合、2〜3回の手助けですぐにトイレを覚えてくれました!
実践したのは、成功した時はめちゃくちゃ褒めること!
家族総出で「偉いね〜」「良い子ね〜」とナデナデしながら褒めちぎりました(笑)

今はトイレの後は褒められたいのか、自ら近寄ってくることもあります💕

以上、子猫ちゃんを飼い始めた際の、基本的なお世話はこんな感じです!

ただ、あくまで動物病院から聞いた内容、個人的に調べたものや感想を書いていますのでご了承ください。

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