ずっと「猫を飼いたい、猫を飼いたい」と暇さえあれば言っていた嫁。
そんな我が家もついに、子猫ちゃん(命名:クルミ、生後約2ヶ月)を迎えました!!

ご自宅前に捨てられていたクルミを保護してくださった譲渡主さまから、
我が家はクルミを譲り受けました。
なので、子猫を保護してすぐ「アレコレしたよ〜」という経験談ではないのですが、後日病院に連れて行き、聞いたことをまとめてみました!
1.保護後はすぐ、あたためて!
子猫は母猫やきょうだいと、くっついているのが通常です!
また、子猫ちゃんは自分で体温調節ができないそうです。
なので部屋を温め、湯たんぽやペット用のホットカーペットなどそばに置いてあげましょう!
「寒ければ湯たんぽにくっつくし、暑ければ離れるよ〜」と獣医さんは言っていました!
ちなみに、クルミは4月の16℃前後の日に動物病院に行ったのですが、そのくらいの気候は子猫にとっては寒いそうです!
2.動物病院に連れて行こう!
クルミの場合は譲渡主さまが、保護後に動物病院連れて行ってくださいました!大体の月齢を見てもらい、健康かどうかの診察、ノミ取りの処置をしてもらったそうです!
ノミ・ダニがいると、子猫ちゃんの健康はもちろん、飼い主の健康にも悪影響ですので、ノミ取りは必須ですね!!
その時にどのようなタイプの餌がいいか、アドバイスをもらうといいと思います!
3.エサをあげよう!
子猫の場合「まずはミルク!」と考えますよね!
でも、人間が飲む牛乳をあげるのはNG。
ざっくりいうと、牛乳と母猫の母乳は成分が違うため、子猫がお腹を壊してしまうからです!
ウチの近所の小さめのスーパーにも、ドラックストアにも、猫用のミルクは売っていたので、手に入れやすいとは思います!
ミルクは人肌(母猫肌?!)に温めてあげた方が飲みつきが良かったような気がします!クルミの場合、初めは100均で売っているスポイトでミルクをあげていましたが、お皿に入れてもペロペロできました!
(ミルクとかクルミとか、ややこしくてすみませんw)
ちなみにスポイトや哺乳瓶でミルクをあげる場合は、抱っこで仰向けにするのはNGだそうです。人間と体のつくりが違うので、気管に入ってしまうようです。クルミ、めっちゃ抱っこして飲ませてた(>_<)
4.トイレを促そう!
離乳前の子猫の場合、自分で排泄できないことが多いそうです。
母猫が子猫のお尻を舐めてトイレを促すように、
ミルクを飲ませたら、お尻を撫でてあげると、排泄を促せます!
その時は猫用トイレに入らせ、ナデナデするといいですね。
クルミも譲渡してもらいの頃、排泄のお手伝いが必要かな?とお尻をナデナデしたのですが、見事に手にオシッコをしてくれました(笑)
温めたウエットティッシュなんかで優しくナデナデしてあげるのがいいと思います!
子猫ちゃんを保護したら、まずはこのようにしてみて下さい!
ただ、あくまで動物病院から聞いた内容、個人的に調べたものや感想を書いていますのでご了承ください!
子猫を飼って思ったのですが・
予想以上に可愛いです💕


その後のお世話についてはこちらをご覧ください!
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